青汁王子の越山晃次氏の告発動画が話題だな・・・。
越山晃次氏ってやってることヤバすぎる!
青汁王子が緊急搬送された件にも実は裏で関わっているらしい・・・。
先日、青汁王子は、「ついに僕が人生で一番許せない男「越山晃次」の話をするときが来ました。」と題して、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開しています。
おそらく、多くの方々は、「青汁王子はわかるけど、越山晃次って誰?」となりますよね。
動画ではかなり詳しく越山晃次氏について、説明していて、裁判も全て青汁王子が勝訴しているので、どっちが悪なのかは明白でしょう。
動画によると越山晃次氏は現在タイにいると言っておりましたが、タイから帰国したときに逮捕されちゃったみたいですねw
当記事では、「越山晃次は現在タイに逃亡中?青汁王子への裏切りをまとめてみた!」と題して、徹底解説しています。
※画像は全て、青汁王子のYouTube動画とフリー画像で、基本的には青汁王子のYouTubeの内容を記事にしたものです。
越山晃次と青汁王子の出会いは?
まず、越山晃次氏と青汁王子はどういった関係なのか知っておきましょう。
青汁王子がこれまでの人生で一番許せない人物を挙げるとすれば、越山晃次氏を真っ先に挙げるそうです。
越山晃次氏はアスクレピオス製薬株式会社の元代表です。
Xのアカウントはこちらです。
アスクレピオス株式会社は、医薬品、医薬部外品、健康食品、化粧品等の製造販売・通信販売業をしている会社で、越山晃次氏はこの会社の代表でした。
青汁王子と越山晃次氏の出会いは経営者の塾でした。
当時は埼玉県の奥地で会社を経営していた越山晃次氏ですが、年商1億円も満たない頃、「社員が仕事ができない。どうしたらいいですか?」という相談を青汁王子が受けて、ここから情報交換する等、交流が始まりました。
青汁王子は越山晃次氏に教えたり、逆に越山晃次氏に教えてもらったりという関係でした。
越山晃次から青汁王子が借金のお願いをされる
2016年のある日突然、青汁王子は越山晃次氏から「お金を貸してほしい。」と連絡が来たそうです。
その額は3,000万円。
越山晃次氏はアスクレピオス製薬株式会社を経営しており、当時、自身と当時の株主で50%ずつ株を持っていました。
現在は辞めているのですが、当時の株主とは共同創業者という形だったそうです。
越山晃次氏は社長でありながら、リスクを背負っているので、「もっと色んなものを買いたい。(具体的にはベンツ等)」ということでしたが、自分だけの会社ではありません。
共同創業者もいますからね。
「会社に余裕がない」と断られてしまいました。
これに対し、越山晃次氏は「俺は社長なのに、こんなんじゃやってられない!」という思いでした。
こうしたことがあり、共同創業者と金銭トラブルとなり、揉めてしまいました。
そこで、共同創業者の前の株主から株を全部買い取りたいということで、その資金が3,000万円でした。
青汁王子は経営者仲間ということで、ほぼ利息なしで貸してしまったのです。
越山晃次から青汁王子に再度相談を持ち掛ける
その後、また越山晃次氏から相談を受けました。
どんな相談だったのか、具体的には以下のような相談でした。
- メディアハーツのノウハウを教えてほしい
- 自分たちだけでは難しいからお金を貸してほしい
- 青汁王子に援助してもらって、メディアハーツのような会社を作りたい
- 持ち株の50%を青汁王子に売却する
自分らだけではうまく成功できないから、青汁王子からノウハウと資金を提供してもらい、一緒に会社を伸ばしていきたいということですね。
青汁王子の経営していた通販会社メディアハーツは年商130億に迫る勢いで、飛ぶ鳥を落とす勢いでしたので、ノウハウは喉から手がでるほど欲しかったのでしょう。
青汁王子がアスクレピオス製薬の支配株主となる
越山晃次氏の相談に対し、当初は青汁王子はメディアハーツだけで手一杯だったので、あいまいな返事をしたのだそう。
しかし、その後条件の変更があり、「持ち株比率60%」を青汁王子が持って良いということになり、それなら・・という思いで、相談を受けることにしました。
. 青汁王子はアスクレピオス製薬の支配株主となったわけです。
株式過半数(51%以上)を持つ支配株主は、仮に別の人が社長であっても、その社長に解任したり、交代したりできます。
会社の経営権を握ることができるというわけですね。
これが、この後起こる事で重要な意味を有します。
アスクレピオス製薬は青汁王子のおかげで急成長!
青汁王子からノウハウと資金を提供され、アスクレピオス製薬は急成長しました。
年 | 売上 |
---|---|
2017年 | 1.7億円 |
2018年 | 24億円 |
2019年 | 71億円 |
メディアハーツと同様に、アスクレピオス製薬も急成長を遂げたわけです!
越山晃次は青汁王子に感謝!結婚の際の仲介人も依頼された!
会社が急成長し、越山晃次氏は青汁王子に感謝し、自身が結婚する際の仲介人も依頼しました。
越山晃次氏は青汁王子に恩義を感じていたということは伝わりますね。
青汁王子も快く引き受け、越山晃次氏とは信頼関係ができており、それに答えた形になりました。
この結婚式の画像を見たい方は、こちらのブログ記事をご覧ください。
青汁王子は越山晃次氏が乗りたがっていたベンツを無償で提供したり、渋谷の超高級マンションにも会社の経費で住ませたり、色々と心遣いはしてきました。
越山晃次が青汁王子逮捕後暴走!
結婚式のスピーチを頼む等、信頼関係ができていたと思われた青汁王子と越山晃次氏でしたが、青汁王子が脱税事件で逮捕された後、おかしくなってしまいました。
青汁王子は脱税で逮捕されましたが、実は、越山晃次氏も脱税をしており、ブランド品を嫁のまゆみさんに買い与えたりしていたことが判明しています。
青汁王子は逮捕されてしまいましたが、越山晃次氏は修正申告で済み、脱税からは逃れた形です。
青汁王子の動画によると、脱税になるか、修正申告で済むかは、金額によって決まるらしいです。
1億円を超えるとアウト。
この頃から、越山晃次氏は周りの友人に「三崎が転落している。今が大チャンスだ!」と吹聴していたようです。
何が大チャンスなのかというと、譲渡した株60%を取り戻せるのではないか?ということです。
青汁王子が持っている60%の株を取り戻せば、100%越山晃次氏の会社になります。
年商1.7億円→71億円に急成長した状態で、全て越山晃次氏が手に入れることができると考えたのです。
越山晃次が行った不正まとめ
青汁王子が転落し、まず越山晃次氏が最初に目を付けたのが経理機能です。
アスクレピオス製薬の株を60%青汁王子が持っていたため、青汁王子のメディアハーツで、アスクレピオス製薬のお金の管理をしていました。
青汁王子が逮捕されてから、メディアハーツの社員たちは多忙で、寝ずに作業をしたりしていたそうです。
そういった状況もあり、越山晃次氏は「三崎さんの件で大変そうだから経理は自分たちでやります。」とし、経理機能をアスクレピオス製薬で引き継ぎました。
経理機能が奪われてからはお金の動きを誰もしばらくチェックしていなかったようです。
この頃、青汁王子はというと、脱税で逮捕はされましたが、思うところがあるとして、世間にそれを公表するために、青汁劇場を行ったことは有名ですよね。
一般的に考えて、「この人頭おかしいんじゃないか?」と思われるような行動をし、それをSNSで発信して世間の注目を浴びて、最後に本当に伝えたいことを伝えるということです。
そんな青汁劇場の最中、越山晃次氏は暴走していました。
どんなことをしていたのかというと、具体的には以下です。
- 会社から自分の口座に隠れて1億円を送金
- 冠心会という医療法人に1.7億円を送金→翌月倒産
- 社員を保険に入らせる→裏でキックバックを受ける
- カフェ事業い3億円以上の不正投資→収益を自社に流す
- 役員報酬を2,000万円→7,000万円に勝手に増額
- 情報商材で多数の被害者を生んだ詐欺師へ送金
- 反社会的勢力の関連会社と疑われる会社に送金
横領ですね。
お金を出してもらって、ノウハウも提供してもらって会社を成長してもらったのに、この仕打ちはマジヤバイ!
青汁王子が越山晃次をアスクレピオス製薬社長から解任!
青汁王子が上記の横領に気づき、印鑑や通帳の返還を求めました。
これは越山晃次氏の事実上の解任を意味します。
持ち株の比率は、越山晃次氏が40%に対し、青汁王子が60%。
過半数である51%以上の株を青汁王子は持っていたため、社長を解任し、交代する権利があるというわけです。
一応謝罪の連絡はあったようですが、ここまでのことをされた青汁王子は、越山晃次氏に対し、信頼ができなくなってしまっていたようです。
越山晃次が青汁王子への株の譲渡を無効と主張!
アスクレピオス製薬の代表を解任された越山晃次氏はある策略がありました。
ある日、青汁王子に越山晃次氏の弁護士からある驚くべき通知が来ました。
「青汁王子は反社会的勢力であり、街宣車を送った人間だから、株式の譲渡は無効である」という内容だったのです。
青汁王子に助けを求めて相談し、アスクレピオス製薬の売上を急成長させ、結婚式のスピーチまでした青汁王子に対して、これはさすがにひどすぎます。
越山晃次氏の主張はこうです。
青汁王子と一緒に会社をやっていく中で、青汁王子が反社会的勢力と関与していることを知った。
このことを知っていたら、株式の譲渡はしなかった。
だから錯誤無効、つまり、株の譲渡は無効だ。
青汁王子はこれまでの人生で、反社会的勢力との交際は一切ないと主張しています。
街宣車を入れたという件は、裁判では以下のように明らかになっています。
越山晃次氏は2016年、青汁王子が越山晃次氏に電話をして「競合他社に街宣車を入れた」と電話で述べたという主張だったようです。
しかし、時系列で言うと、矛盾していたようですね。
上の時系列で分かる通り、街宣車を送ったと通話で聞いたとする時期の後に、アスクレピオス製薬の株式譲渡が行われ、しかも自身の結婚式のスピーチも依頼してきています。
反社と関係している人物に結婚式のスピーチを依頼したことになるよなw
越山晃次氏のロジックは、「青汁王子は反社会的勢力だから、株式譲渡は無効である。年商1.7億円→71億円まで育てた会社は全て自分のものである。」ということですね。
これを実現するには、越山晃次氏は青汁王子は反社認定する必要があったのです。
動画で言ってますが、アスクレピオス製薬から越山晃次氏と一緒に芸能事務所ワイエムエヌは、お金を横領したようです。
同社社長から紹介を受け、「三崎は反社会的勢力との交際がある」、「街宣車を送った人間だ」という記事を書かせ、青汁王子を反社認定させようとしたようですね。
越山晃次氏との青汁王子の反社認定をさせようとする裁判は、「債務者(青汁王子)が反社会的行為を行ったという事実を認めるには足りないと言わざるを得ない」として、越山晃次氏が敗訴しています。
青汁王子は、越山晃次氏との株主権を争う裁判をし、青汁王子の無実が証明され、会社を取り戻すことができたというわけです。
この裁判が終わり、ようやく越山晃次氏を解任し、追い出すことができました。
越山晃次が青汁王子と裁判をしている間にやったこと
解任された越山晃次氏は実は、青汁王子と裁判している3~4か月間あるヤバいことをしていました。
越山晃次氏が解任された後、アスクレピオス製薬のオフィスに行った青汁王子。
しかし、社内は社員2名のみを残し、もぬけの殻となっていました。
アスクレピオス製薬の株主は、越山晃次氏と青汁王子でしたが、株主は自分1人で100%だとして、越山晃次氏がアスクレピオス製薬の子会社であるアクアを300円で売却したということです。
300万円ではありません。
300円です。
売却先は海外法人でした。
この海外法人というのが、越山晃次氏が知人に言って、第三者名義で登記した法人で、実質支配しているのは越山晃次氏だそうです。
とんでもないですね。
越山晃次を青汁王子がアスクレピオス製薬株主総会に呼び出す
上記のようなことがあり、越山晃次氏をアスクレピオス製薬の株主総会に呼び出し、いくつか質問をしました。
その質問内容と回答がこちら。
- アスクレピオス製薬から2019年7月8日に医療法人冠心会の元理事長である●●に対して7,000万円、医療法人冠心会に対して、それぞれ貸し付けていますが、どういう経緯で貸し付けたのでしょうか?
回答を拒否します。
- 回答ができない理由でもあるということですか?
回答を拒否します。
- 拒否する理由は何ですか?
それも含めて回答を拒否致します。
- アスクレピオス製薬は2019年7月1日、カフェ事業を営む●●株式会社に対して、商標取得料名目で1億800万円を送金し、その後も2020年2月3日、1億9千800万円を送金していますが、どのような経緯でどのような取引をしたんですか?
回答を拒否します。
- なぜアクアを300円で売る経営判断をされたんですか?
回答を拒否します。
- 会社から8億円を意図的に貸して、その直後に300円で私達の知らない海外法人に売られたんですよ
回答を拒否します。
「回答を拒否します。」と連呼です。
しかも総会中、携帯をダルそうにいじっています。
この態度はヤバイですね。
実際の動画は、青汁王子がツイートしたこちらの動画を観てください。
越山晃次がアスクレピオス製薬から社員の大半をアクアに移動させていた!
当時アスクレピオス製薬にいた30~40名の社員は青汁王子と越山晃次氏の裁判期間中に、300円で売られた子会社のアクアに移動されにもぬけの殻となり、銀行口座は解約をされておりました。
越山晃次氏は、「30~40名の社員は三崎のことが嫌いだから能動的に移動した」と言っていたようです。
越山晃次らが企てた会社破壊計画表が出てきた!
アスクレピオス製薬から社員や資産をアクアに移動して、自身の実質的な支配をする海外法人に売られ、アスクレピオス製薬の破壊は計画的に進められておりました。
なんとその会社破壊計画表が出てきました。
これは青汁王子のYouTubeチャンネルの概要欄に貼っております。
こちらです。
ヤバイですよね。
青汁王子は、関わった人物について、最近言及し始めました。
公表するのタイミングが今がベストだということでしょう。
越山晃次がアスクレピオス製薬破壊を企てた目的
なぜ越山晃次氏が会社破壊行為を行おうとしたのか?
それは簡単です。
越山晃次氏は背任、横領がバレてしまい、責任を追及され、大変なことになる、だから青汁王子を反社会的勢力だとして時間を稼ぎました。
この時間を稼いでいる間に子会社のアクアにアスクレピオス製薬の社員や資産を全て移動し、そして元々の子会社だったアクアをアスクレピオス製薬から8億円が貸し付けられた状態で自身が実質支配するであろう海外法人に売られました。
これをされると、60%の株を持っている青汁王子は成す術なしということになります。
アスクレピオス製薬の資産を越山晃次氏が奪おうとしたということです。
破壊計画表にはそのようなことが色々明記されています。
証拠隠滅のためか、グーグルアカウントを削除する計画まで含まれています。
青汁王子がアクアを取り戻す!越山晃次の青汁王子に対する強い恨みが発覚!
越山晃次氏に勝手に300円で売られたアクアですが、青汁王子は無事取り戻すことができました。
それから半年後、裁判所の許可が出て、越山晃次氏とアクアにパソコン等の押収がされました。
そのパソコンの中から破壊計画表が出てきたようですね。
また、越山晃次氏は青汁王子に対して、強い恨みがあることも分かりました。
1.7億円→71億円まで会社を急成長させる手助けをした青汁王子の恩を忘れているようです。
「反社会的人間であると言うことを伝え、最終的に彼の息の根を止めたい。」と発言しています。
これはチャットワークのスクリーンショットです。
色んな所に怪文書も送って、「三崎は反社だ」と言いふらしていたそうですね。
青汁王子が当時、ツイートしていますので、ご覧ください。
越山晃次がアクアに残った8億円を仮想通貨に変えて逃がそうとしたが阻まれる!
越山晃次氏はアクアに残った現金を仮想通貨に変えて逃がそうとしました。
しかし、口座凍結されて、阻止されたようですね。
1日や2日、警察の対応が遅ければ、8億円は海外に流れていて、どこに行ったか分からない状態になっていたことでしょう。
どこまであくどいんだ・・・。
越山晃次に損害賠償10億円が命じられる!
越山晃次氏は、最近裁判所に10億円を超える損害賠償が命じられています。
アスクレピオス製薬は、越山晃次氏から10億円のお金を返してもらう必要があります。
これだけではありません。
まだ他にも、越山晃次氏に対しての裁判が係争中のものもあり、10億円どころかさらに上乗せされる可能性が高いです。
越山晃次は現在タイに逃亡中?
多額の損害賠償を請求されている越山晃次氏ですが、とても支払えるとは思えません。
現在は越山晃次氏はタイで生活しているそうです。
越山晃次氏は、以前はタイに移住して生活していたようですが、日本に帰国したタイミングで逮捕されたようですね。
裁判もあるでしょうし、現在越山氏がどこで何をしているのかは不明です。
青汁王子が越山晃次の動画を出した理由!
青汁王子は、越山晃次氏の件を警察に相談しているとき、捜査の支障になるので、越山晃次氏に関する動画を出さないでほしいと言われたそうです。
ですので、動画の公開はずっと控えていました。
しかし、時間も経過し、嫌がらせはよりエスカレートしています。
そして、過去の証拠を色々洗ったところ、信じられないような事実も数多く出てきているそうです。
青汁王子は越山晃次氏は許せないという思いから、動画の公開に踏み切ったようですね。
「人生かけてでも許せない」と言及しています。
青汁王子は、越山晃次氏が反社会的勢力と強い関連がある人物に横領資金を横流ししたことを告発すると宣言しています。
2億円以上の損害が認められ、和解の打診を受けており、和解条件にネット上に公開しないでほしいという項目があるそうですが、これを蹴って告発する覚悟だそうです。
2億円ぐらい青汁王子にとっては、超大きな金額というわけではないのでしょう。
2億円を蹴ってでも、越山晃次氏がやったことは世間に公表する必要があるという強い思いを感じますね。
ちなみに、越山晃次氏は、青汁王子が2022年緊急搬送された原因となったみねしましゃちょーに動画のネタを提供していた人物のうち、1人でもあります。
YouTuberであるみねしましゃちょーは、150本以上の青汁王子を攻撃するような動画を出しました。
現在、情報を集めるために、越山晃次に関するオープンチャットが用意されているようです。
他にも仕事ができなくてメディアハーツをクビにされたという元同級生もいました。(西増仁志)
越山晃次氏がみねしましゃちょーにネタを提供し、発信させた内容として、青汁王子を貶める印象操作するような情報がありました。
「青汁王子がグレーな広告を使って、通販をやらせている」ということです。
アスクレピオス製薬には子会社のアクアという会社がありました。
この会社で不正な広告をやらせて、消費者庁から行政処分が下されています。
実際には、アスクレピオス製薬の社長は越山晃次氏で、子会社のアクアに不正な広告をやらせていたので、自身に責任があったことを青汁王子がやらせていたと印象操作していました。
最終的には青汁王子はアクアを取り戻した結果となったこともあり、知らない人からしたら、青汁王子が不正を行っていたと勘違いしそうです。
しかも、青汁王子は60%の株を持っていたとはいえ、あくまでも株主ですしね。
例えば、トヨタが何か不正をやらかしたとしても、トヨタの株主に責任はないわな。
まとめ:越山晃次は現在タイに逃亡中?の青汁王子への裏切りをまとめてみた!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
すごい話ですよね。
池井戸潤さんが小説にしそうなぐらいの話だなと私は感じましたw
刑事事件として捜査しているということなので、逮捕もあるかもなぁと思っていたら、なんと逮捕されましたねw
ただ、役員報酬を勝手に月額400万円増額した特別背任容疑でした。
「え?そこ?」と思ったのは私だけではないはず。
そんな金額は越山氏が与えた損害全てからしたら、ごくわずかですよ。
今後進展があったら、また記事にしていくので、よろしくお願い致します。
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