青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

青汁王子こと三崎優太さんは、自身のX(旧Twitter)で、度々新潮社を批判しています。

いくつか紹介します。

なぜ青汁王子は、新潮社を批判しているのか、理由をご存じでしょうか?

ミサキン

当記事では、「青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!」と題して、徹底解説しています。

目次

青汁王子が新潮社を批判!伊東純也を擁護!

青汁王子が新潮社を批判!伊東純也を擁護!

記憶に新しいところで言うと、サッカーの伊東純也選手の件が、週刊新潮に報じられた際にもこのようなポストをしております。

正直、伊東純也選手と全く関係のない青汁王子がなぜ?という印象を受けましたが、ほとんどの人がこのように疑問を思ったのではないでしょうか?

実は、青汁王子自身も新潮社にはガセネタを書かれた被害者であり、実際に裁判にまで発展しているんです。

詳しく解説しますね!

青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

青汁王子が週刊新潮に書かれた記事は現在はネット上で読むことはできませんが、「青汁王子が反社会勢力と関わりがあるのではないか?」といった内容でした。

週刊新潮が取材したのは、越山晃次氏。

「誰?」といった声が聞こえてきそうですが、アスクレピオス製薬株式会社の元社長です。

越山晃次氏は、青汁王子にアスクレピオス製薬の株の過半数買取、ノウハウ・金・人を提供してもらい、急成長を遂げました。

しかし、青汁王子が逮捕されたことがきっかけで、越山晃次氏は、「三崎が転落している。今が大チャンスだ。」とし、元々自分の会社であったアスクレピオス製薬を取り戻そうとしました。

裏では、横領や自身の役員報酬の勝手な増額等、とんでもないことをしていました。

越山晃次氏による数々の不正に気付いた青汁王子は、越山晃次氏を会社から追い出したという経緯があったのです。

週刊新潮に青汁王子を貶めるような記事を書かせたということです。

ミサキン

青汁王子が度々、新潮社について批判しているのはそのためだったんです。

実は、青汁王子は週刊新潮に記事が出ることを事前に情報をキャッチし、新潮社に対して名誉棄損する記事を出さないでほしいと連絡を入れていました。

にも拘わらず、青汁王子の反社記事がそのまま週刊新潮に掲載され、出版されてしまいました。

これは2020年8月のことです。

その翌月にも、デイリー新潮からもほとんど同じような記事がネット上に掲載されたのです。

記事のタイトルは、「青汁王子のすっきりしない金銭トラブル第二幕」、「『街宣車を押しかけさせたんだよね』青汁王子、”贖罪キャラ“の裏で新たな裁判」でした。

青汁王子と新潮社は裁判にまで発展していると言及しましたが、この裁判は既に判決が出ており、確定しております。

青汁王子の勝訴で、新潮社には220万円の支払いが命じられています。

青汁王子は反社記事が掲載されたことで、契約打ち切り等、多くの被害を被ったそうです。

ミサキン

青汁王子は、今では大学での講演等もやっており、反社が事実であれば、そういった仕事は受けることができなくなりますからね。

越山晃次が新潮社に青汁王子の反社記事を書かせた理由

越山晃次が新潮社に青汁王子の反社記事を書かせた理由

越山晃次氏は青汁王子の評判を落とすために書かせた反社記事は、何のために書かれたものだったのかご存じでしょうか?

単なる逆恨みではなかったようです。

実は、青汁王子は越山晃次氏について、動画に出したことがあります。

こちらの動画です。

こちらの動画はかなり詳細に越山晃次氏について、語っており、青汁王子の数々のトラブルの元凶と言えそうです。

もし、越山晃次氏と青汁王子がこれまで関わりが全くなかったのであれば、人生は大きく変わっていたのかもしれません。

上の動画を観れば全部分かります。

なぜ越山晃次氏は青汁王子の反社記事を書かせたのかですが、これは、上で少し述べた「三崎が転落している。今が大チャンスだ。」これに関係しています。

元々越山晃次氏の会社だったアスクレピオス製薬株式会社の業績が伸びず悩んでいたところ、青汁王子にお願いし、通販のノウハウ・金・人を提供してもらい、急成長を遂げました。

青汁王子がアスクレピオス製薬の株を買い取る前は売上2億円に満たなかったのに、青汁王子が株を買い取ってからは、なんと売上70億円にまで急成長を遂げたのです。

しかし、越山晃次氏にとっては、株の過半数を青汁王子が持っているため、もう自分の会社とは言えません。

そこで、反社記事を書かせて、青汁王子=反社ということにすれば、「株の譲渡は無効だった」ということにしたかったということです。

そうすれば、元々自分の会社だった売上70億円にも成長したアスクレピオス製薬株式会社を取り戻すことができると考えたわけです。

ミサキン

株の譲渡が無効だったということになれば、売上70億円を達成したアスクレピオス製薬を取り戻すことができるというロジックです。

越山晃次氏については、こちらの記事が詳しいぞい。

まとめ:青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

まとめ:青汁王子と新潮社には何があった?青汁王子が新潮社を批判するワケ!

いかがでしたか?

青汁王子が度々新潮社を批判するのはこんな理由があったんですね。

実は、新潮社だけではなく、日刊ゲンダイにも同じような反社記事を出されており、こちらも裁判をしております。

一審は青汁王子の敗訴となりましたが、二審では「和解」となり、日刊ゲンダイのサイト上からは青汁王子に関する記事は全て削除されています。

ミサキン

週刊誌はお金さえ払えば、都合のいい記事を書いてくれるということなんでしょうかねぇ。

青汁王子と新潮社の裁判では、青汁王子が勝訴し、新潮社は220万円の支払いが命じられましたが、220万というのは安いものかもしれません。

最近、話題になっている吉本興業の松本人志さんの性加害疑惑の報道についてもそうですが、文春は松本人志さんの記事で売上がものすごい伸びたということです。

裁判で敗訴して損害賠償を支払う羽目になったとしても、週刊誌の売上と比較したらごく小さいものなのかもしれません。

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